トマト・青海苔のおでん＠二毛作（立石）

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トマト・青海苔のおでん＠二毛作（立石）
さて、東京三日目の朝は、猛烈な胃痛から始まりました。あれだけ食べて飲んだのだから仕方ないだろうとお思いの方も多いでしょうが、どうやら風邪から来た胸やけ・胃痛だったようで、それから１０日間くらい胸やけが続いて食欲が出ませんでした。おかげで、昼の従食では丼飯→茶椀になりました。ラッキーｗホテルは１０時にチェックアウトし、近くのネットカフェで午後まで休息をとり、再びあの街に向かいますｗこの「立石」という街はスゴイ町です。駅の階段でこんな張り紙を見つけてしまいました。あ、いや、なんて言いますか酔っぱらいって奴は何処でもしちゃうもんですがここが飲兵衛の街であることは間違いなさそうですｗ当初の計画では、朝から「銚子屋」で一杯やってから、立石の「宇ち多”」に初宇ち入りして、夕方に「かねます」で一杯やって最終の飛行機で広島へという飲放題な計画でした。しかし、体調が思わしくないので「宇ち多”」の入場待ちの列を横目で見ながら昨日牡蠣のおでんをいただいたこの店に落ち着きました。お目当ては優しいあっさり味のおでんとりあえず、こんなネタから　　おでんのトマト最近はよく見るようになりました。トマトとおでんは相性良いですよ。火が通ったトマトの甘味を優しいおでん汁がいっそう引き立ててくれます。あぁ うめぇ。荒れた胃に染み込んでいきますね。付き出しは、まぐろのづけ後ろにうつっているのは「にごり梅酒」であることはここだけの秘密ですｗ　　はんぺん私の人生半分くらい、いっさい関わりがない食べ物でした。「はんぺん」とか「ちくわぶ」とか自分自身の味を主張しない食べ物を濃い味好きの関東人が好きなのが不思議でしょうがありませんｗ梅？のおかげかちょっと復活してきたので、飯でも食おうかと二毛作のお食事メニューをチェックです。実は、ここ二毛作はフードもかなり充実していて、「うでん」「おじん」「カリーライス」などお食事系もかなり美味いようです。飲み物二杯目はトマト・・・・・・この後に「ハイ」がつくのは、やっぱりここだけの秘密ですｗ今回注文したのは、「中落ち丼」！昨日の中落ちがうまかったのでつい頼んでしまいました。白御飯の上の中落ちがタップリ！　やはり、ここの中落ちは神レベルです。うまいにゃ～～！さて、ここでお汁代わりに珍しいおでんをお願いしました。これは、生の青海苔をおでんの汁でさっと煮た「青海苔のおでん」です。実に優しい味で、まさに五臓六腑に染み渡って行きます。ああ、うめぇ。ああ、おいしかった！どうも、ごちそうさまでした。

二毛作 （おでんBAR）